【開催報告】7月3日支援機関・クリエイター向けセミナーを開催しました(OITA CREATIVE CROSSING 2026)

令和8年7月3日(金)、九電大分ビルにて、「OITA CREATIVE CROSSING 2026」の第一弾となる支援機関・クリエイター向けセミナーを開催しました。県内各地の商工会・商工会議所の経営指導員の皆さまをはじめ、クリエイター、事業者の方々など、多数の方にご参加いただきました。

冒頭、大分県商工観光労働部 経営創造・金融課の麻生氏より主催者挨拶をいただき、続けて事務局より「OITA CREATIVE CROSSING」が目指す姿についてご説明しました。支援機関がハブとなり、課題を抱える県内中小企業と創造力豊かなクリエイターが協働することで、付加価値の高い商品・サービスを生み出す——本事業のコンセプトを、2016年からの取組みの歩みとあわせて共有しました。

メインセミナー:茂井康宏講師「伴走支援と商品開発の実践 〜外さない商品をつくる方法〜」

今回のセミナーでは、全国の商工会・商工会議所等でのセミナーや人材育成でも活躍される中小企業診断士・経営コンサルタントの茂井康宏氏(株式会社プランコンサルティング 代表取締役社長)を講師にお迎えしました。大分県内での登壇は今回が初めてとなります。

「伴走支援と商品開発の実践 〜外さない商品をつくる方法〜」と題し、3時間にわたるボリュームのある内容をお届けしました。

前半では、支援者とクリエイターが分断されたまま進んでしまう「NG支援」の実例から出発し、両者が課題設定から販路開拓まで並走する「協働型支援」への転換の必要性を、具体的な現場感覚とともに解説。

後半では、ニーズと消費者インサイトの違いの見極め方、ベネフィットの4分類、コンセプト設計から試作・テストマーケティング、ネーミングやパッケージデザインに至るまで、商品開発の一連のプロセスを、豊富な事例とともに丁寧にひも解いていただきました。

長丁場のセミナーながら、会場では最後まで真剣にメモを取る姿が多く見られ、休憩時間や終了後の交流タイムでも「明日から使える視点だった」といった声が多く聞かれるなど、大変充実した時間となりました。

■ 参加者交流タイム

セミナー終了後には、参加者同士のひとこと自己紹介と名刺交換の時間を設けました。支援機関の方、クリエイター、事業者がそれぞれの立場を超えて活発に情報交換をする様子が見られ、会場は最後まで賑わいを見せていました。今回生まれたつながりが、今後の協働のきっかけになることを期待しています。

■ 次回イベントのご案内

OITA CREATIVE CROSSING 2026では、本セミナーに続き、下記のイベントを予定しています。

・7月24日(木)/8月6日(水)  ビジネス課題深掘りワークショップ&マッチングイベント  (共通講師:坂口氏、7/24は坂田氏・下田氏・吉野氏も登壇)

なお、本イベントにご参加いただいた事業者の皆さまは、「令和8年度 大分県新価値創出支援補助金」への申請対象となります(公募期間:2026年6月8日(月)〜8月28日(金)17時必着)。

引き続き、県内中小企業とクリエイターの協働を後押しする取組みを進めてまいります。次回イベントも、ぜひ多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

お申し込み、詳しい情報は下記のHPよりご確認ください!

https://occ.oitacreative-college.jp/

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